2019年10月01日

カフェのイチゴフェア

Posted by omoteyan
at 00:03

先日車で走ること50分の場所にあるカフェに仲良しママ友の女子会をしてきました。

そこのカフェは今イチゴフェアで苺のデザートを数種類出しています。

私は先月の日曜にイチゴフェアをしていることを知らずに行った所、入り口のメニュー板に美味しそうなパフェ類があるのを見て食べたいと思いましたが、まだ夕方5時過ぎであったのに入り口で店員さんから「パフェがもう無いんですけど良いですか?」と言われてしまい、その時はパフェを諦め食事だけにしました。

店員さんが先に確認を取るほど、「イチゴフェア」は人気があるのかと思い、確かにメニューを見ても、パフェの入れ物の底も上もイチゴがたっぷり入っていて、凄く美味しそうでデザートの食欲がそそられてきます。

そして「次回、トライしよう!」と思っていたら、女子会をそこですることに決まり、平日なら夜でも大丈夫だろうと一人の友達の仕事が終わるのを待って6時過ぎに出発、7時頃に着いてみると、店内は広くてテーブルが沢山あるのですが、ほぼ満席状態で先にカップル2人が待っていました。

私達は入り口のパフェのメニュー板を見て「イチゴパフェはまだある!」ということをしっかり確認し、「何よりも先に注文をしとこう!」と3人で決め店内に入ると、友達は先に待っていたお客さんに気付かずテーブルに行こうとしたり、私達の頭の中はイチゴパフェの注文を急ぐ気持ち状態になっていましたが、すぐに気付き少し待っていると、店員さんが普段は入れないであろうVIP席に先待ちしていたカップルと私達を案内してくれました。

店内の一番奥のガラスのドアで仕切られているその部屋は、通常は団体席として使っているそうで、長ーいソファが置かれ、その端と端に分かれて座りましたが、仕切られていないせいもあり、何だかカップルには申し訳ない気がしました。

そしてワクワクの注文タイム、イチゴパフェは普通サイズは多すぎると思ったので「ミニパフェ」にし、食事はハンバーグを注文、そして食事が終わり、店員さんが終わった食器を片付けに来たので、イチゴパフェが来るのを待っていましたら、「中々来ない」時計は見ていませんが感覚で言うと15分以上待たされているような気がします。憶測ですが笑

「これは忘れられているかも~、と、呼び出しボタンを押すとタイミングよく直ぐに厨房のほうからパフェを3つ乗せてこちらにやってきます。

「キタァ!」首を長くして待っていた「イチゴパフェ」それはミニとなっていますが、普通のグラスサイズの入れ物に、カップの底からギッシリと苺が入れられて、その上にアイス・グラノーラのようなカリカリのお菓子・ソフトクリーム、そして大きなイチゴがたっぷり並べてその上にまたホイップクリーム、頂点にもイチゴがドーンと、メニューのとおりのものが来ています。

苺が甘くてアイスは甘すぎず、普段私はアイスの甘さが後に残るのでパフェはあんまり食べないのですが、このパフェは「後口さっぱり!」3人で苺とパフェの美味しさを褒め称えながら、そして私ともう一人の友達はパフェを口にするのがかなり久しぶりで、「久しぶりのパフェ~」と言いながら完食し、「これなら普通の大きいのでも食べれたね~」とここのパフェにハマリそうです。

この日の女子会は、一人の母の職場での出来事を爆発させるつもりでいたのに、美味しいイチゴパフェが目の前に来ると、そんなことはどこかに消えていったようでした。

女子のストレス発散は「美味しい食べ物」で解消されるのかもしれませんね笑







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