私には弟がいて、専門職でバリバリ働いている。30代には役職もついて高収入だった。
私は専門職ではないものの名前を出して恥ずかしい思いをしない所で勤務している。
でも、どういう訳か私も弟も婚活に励んでいる割には結婚する気配もなかったんです。
両親はその事をとても気がかりにしていたようですが言葉にして言う事はなかったんです。
しかし、急に弟の結婚が決まり家族全員気が動転したのは去年のこと。
そんな気配もなかっただけに私は特にショックだった。
紹介されたお嫁さんになる彼女は可愛らしい人だった。
一気にお祝いムードになった我が家と親戚一同。
無事、結婚して新婚旅行にも行って間もなく一年になります。
穏やかに、楽し気に生活している弟夫婦。妊活も始めるらしい。
それに反比例する形で私の恋愛はピタリと止まってしまった。
デートに出かけることもなく、婚活パーティーや合コンに参加することもなくなって、夜に家をあけることがなくなってしまったんです。
そんな生活をしている私に母がポツリと言った。
「いつでもいいから結婚しなさい」と。
結婚したくないわけではない私。
でも、婚活に疲れてしまったのも事実。
独身の友達もいなくなってしまった。
バツありの友達も次々と再婚していったし。
なんだか、急に取り残された気持ちになってしまったのかもしれないです。
若い頃は簡単に結婚できるものだと思ってたけど、そうじゃないと気づいたのは30才になってから。
30才になると急に出会いが無くなった事に気づいて慌てて婚活を始めたのは33才。
スタートが遅かったのか?理想が高いのか?性格がよろしくないとか?
自問自答の日々を過ごしていたら、ひょんなことから面白い出会いがあった。
急がない恋というのもいいなと思って楽しんでいます。
先日車で走ること50分の場所にあるカフェに仲良しママ友の女子会をしてきました。
そこのカフェは今イチゴフェアで苺のデザートを数種類出しています。
私は先月の日曜にイチゴフェアをしていることを知らずに行った所、入り口のメニュー板に美味しそうなパフェ類があるのを見て食べたいと思いましたが、まだ夕方5時過ぎであったのに入り口で店員さんから「パフェがもう無いんですけど良いですか?」と言われてしまい、その時はパフェを諦め食事だけにしました。
店員さんが先に確認を取るほど、「イチゴフェア」は人気があるのかと思い、確かにメニューを見ても、パフェの入れ物の底も上もイチゴがたっぷり入っていて、凄く美味しそうでデザートの食欲がそそられてきます。
そして「次回、トライしよう!」と思っていたら、女子会をそこですることに決まり、平日なら夜でも大丈夫だろうと一人の友達の仕事が終わるのを待って6時過ぎに出発、7時頃に着いてみると、店内は広くてテーブルが沢山あるのですが、ほぼ満席状態で先にカップル2人が待っていました。
私達は入り口のパフェのメニュー板を見て「イチゴパフェはまだある!」ということをしっかり確認し、「何よりも先に注文をしとこう!」と3人で決め店内に入ると、友達は先に待っていたお客さんに気付かずテーブルに行こうとしたり、私達の頭の中はイチゴパフェの注文を急ぐ気持ち状態になっていましたが、すぐに気付き少し待っていると、店員さんが普段は入れないであろうVIP席に先待ちしていたカップルと私達を案内してくれました。
店内の一番奥のガラスのドアで仕切られているその部屋は、通常は団体席として使っているそうで、長ーいソファが置かれ、その端と端に分かれて座りましたが、仕切られていないせいもあり、何だかカップルには申し訳ない気がしました。
そしてワクワクの注文タイム、イチゴパフェは普通サイズは多すぎると思ったので「ミニパフェ」にし、食事はハンバーグを注文、そして食事が終わり、店員さんが終わった食器を片付けに来たので、イチゴパフェが来るのを待っていましたら、「中々来ない」時計は見ていませんが感覚で言うと15分以上待たされているような気がします。憶測ですが笑
「これは忘れられているかも~、と、呼び出しボタンを押すとタイミングよく直ぐに厨房のほうからパフェを3つ乗せてこちらにやってきます。
「キタァ!」首を長くして待っていた「イチゴパフェ」それはミニとなっていますが、普通のグラスサイズの入れ物に、カップの底からギッシリと苺が入れられて、その上にアイス・グラノーラのようなカリカリのお菓子・ソフトクリーム、そして大きなイチゴがたっぷり並べてその上にまたホイップクリーム、頂点にもイチゴがドーンと、メニューのとおりのものが来ています。
苺が甘くてアイスは甘すぎず、普段私はアイスの甘さが後に残るのでパフェはあんまり食べないのですが、このパフェは「後口さっぱり!」3人で苺とパフェの美味しさを褒め称えながら、そして私ともう一人の友達はパフェを口にするのがかなり久しぶりで、「久しぶりのパフェ~」と言いながら完食し、「これなら普通の大きいのでも食べれたね~」とここのパフェにハマリそうです。
この日の女子会は、一人の母の職場での出来事を爆発させるつもりでいたのに、美味しいイチゴパフェが目の前に来ると、そんなことはどこかに消えていったようでした。
女子のストレス発散は「美味しい食べ物」で解消されるのかもしれませんね笑
ここ2年前からはまりにはまっているのは、同じ職場の女子4人で自宅で食事をする事です。
会社から私の部屋が一番近いので、家に集る確立が高いのですが、月に2回程度で自宅で鍋パーティーやたこ焼きオパーティーをしています。
鍋はその時々で中に入れるものを変えますが、豚バラと淡白な白身の魚を入れるのが必須でしたが、先日は、はじめてもつのお取り寄せをしてみました。
本場の福岡からもつを取り寄せましたが、はじめて食べるもつ鍋は濃厚でありながら、意外とあっさりと食べられて、ここのところは4人とも、もつ鍋が大好きになりました。
ラー油やゆずこしょうで味に変化をつけて食べるのも気に入っています。特に寒い季節は日本酒を合わせながら食べる、もつ鍋は最高でした。
また、鍋と並行して私たちのブームはたこ焼きです。
一時期私たちのようなOLをしている女子の間でたこ焼きパーティーが流行していましたが、私たちもまんまとその流行に乗って、たこパーティーもよくあります。
たこ焼きは中身の具材も本当にいろいろ入れる事ができるので、たこ焼きなのに、たこを入れず、中身をマショマロやチョコレート入れたりするものとっても美味しいです。
私が一番好きなのは、たこ、ねぎ、チーズ、お餅の組み合わせです。
一口サイズなので、いろんな味を食べられるところがたこ焼きの良さだと思っています。
また毎回同じメンバーで集っていたので、すっかり仲間意識も高くなり、以前は単なる職場の同僚と言う感覚しかありませんでしたが、今では友達以上家族未満と言う関係が築けていると感じています。
鍋パーティー、たこ焼きパーティーから良い人間関係を築けたので、やっぱり美味しいものは人を幸せな思考になれると感じました。
去年友達が離婚して、結婚とは何かとあらためて考えてしまうこの頃です。私自身は独身で、結婚して子供もいて幸せな友達もいるので、いろいろくらべて考えてしまうのです。
友達の離婚の原因は、元旦那の金銭面だそうです。パチンコで借金を作るタイプの人だったそうで、サラ金から借りている証拠の書類を見つけたと言っていました。こういう人とは一緒にいられないと私も思います。
これですんなり離婚ができればいいのですが、そうもいかないようです。元旦那が離婚を受け入れないので、すぐに離婚というわけにもいかず、いろいろもめて(友達はあまり詳しくは話さないけど)大変みたいです。
元旦那が友達の職場に電話してくるとか、ほとんどホラーです。怖いです。
元旦那とは会ったことがあるのですが、こういうことをする人には見えませんでした。最初からそう見える人なら結婚しないだろうとは思いますが・・。結婚前の交際期間がとても長かったので、まさかこんなことになるとは思わなかったです。
幸せな家庭を築いているほうの友達は、学生時代からつねに彼氏がいて、別れたら次の相手がすぐに見つかるタイプの人でした。こういう人のほうが堅実な結婚ができるという法則があるのでしょうか。確かに見る目はあると思います。
そして全然結婚をしていな私自身は‥、語りたくないです(汗) 人のことばかりネタにして自分のことを書かないのは卑怯だと自分でも思いますが、書くべきことが何もないです・・。結婚に近づくようなつきあいがないと言いますか・・。もしかしたらこの”何もない“というのが一番かわいそうかも。
この友達二人以外の、元同級生やその他の知り合い、親戚などの結婚状況は、している人がもちろん多いですが、していない人もけっこういます(年齢は上は50歳くらいから下はアラフォーまで)。
元同級生といえば、怪しい宗教にはまってしまった人もいて、何が幸せなのかわからないという、結婚にかぎらずこう思うことが少なくないです。
独身OL生活が長くなってきてしまいました。
最近は特に月日が過ぎるのが早くて、あっという間に30代、そのうちに40も近づいてしまう、これ以上年齢は重ねたくないという気持ちが強いです。
仕事そのものは、長く勤めてきたことで、それなりの居場所ができ、職場での友人もできたけど、彼氏はまだですし、これから先もなんだかできそうな雰囲気がない。
マッチングアプリとか出会い系のサイトで、異性を探したりもしたことはあるのですが、なんだか上手くいかないし、どんな人なのかわからないのに、やりとりをすることが私には合わないと感じて止めてしまいました。
それでとりあえずはなにか自分から動くのではなく、誰かが近づいてくれるのを待とうという気持ちです。
同姓の友達はそれなりにいるので、休日にショッピングしたり、映画を観にいったりすることはできています。
でもやはりラブラブカップルとかを見ると、女二人でうろうろしているのが、なんとなく寂しく思えてしまうことがあり、何とかしたい気持ちです。
そんなことをなんとなく頭の中で考えていたら、ペットショップの前を通りかかり、生まれて間もないような可愛いトイプードルが、いかに私を貰って育てて欲しいという目で見ているのです。
犬を飼うと彼氏はいなくてもそれなりに満足できると誰かが言っていましたが、確かに自分を慰め、元気づけてくれる、そんな感じがしました。以前からペットのいる暮らしは憧れでもあったので、にわかに犬を見て飼ってみたくなりました。
衝動買いをしたくはなったのですが、価格が30万円ほどするのと、果たして本当に犬のお世話ができるのか、その自問自答が続き、結局この場での購入は諦めました。
ただ犬のあの目がとても印象的で、あのままあのかごの中にいるのが、あまりにもかわいそうで脳裏に焼き付いてしまいました。
職場でちょっと怖い系の先輩がいるのですが、特に私は被害を受ける事はなく、無難な関係性を保てていました。
その先輩はとにかく切れ者で、私たちOLの中では先輩に憧れる人もいますが、その反対で厳しすぎると思っている人もいるので、いつの間には職場でちょっと怖い先輩と言う位置づけになっていたのです。
しかし、先日、そんな先輩をプライベートを共にして、驚きの連続だったのです。
先輩が職場では見せたことがないくらい、満面な笑みで接してくれたので、とても楽しいプライベートな日を過ごす事ができました。
まず、先輩から突然誘いを受けたのは、週の始まりのランチタイムでした。
いつもの定番の席でランチを食べていると、週末暇?と、突然先輩が聞いてきたのです。
私ですか?と思わず、返答してしまいましたが、確かに私を誘ってくれていました。
特に用事も無かったので、週末の先輩の誘いを受けると、なんと温泉へ行こうと言う事でした。
いきなり裸の付き合い?と少し戸惑いましたが、当日は先輩の温泉へ行くことになったのです。
当時の朝は最寄の駅で待ち合わせをして、最初は少し緊張していましたが、プライベートな先輩の様子は全く職場の感じとは異なり、猛烈に話しも楽しくて、テンポも良くて、あっと言う間に目的地へ着きました。
1日フリーチケットの料金を先輩が払ってくれて、岩盤浴、露天風呂、泡風呂と、4時間程度楽しみました。お風呂から上がると、お酒を飲みながら、ランチ&早いディナーを食べましたが、先輩って凄く気遣いができる方なんだと分かり、感動しました。
すっかり楽しい休日を過ごして、月曜日はいつも通り職場へ行くと、いつものちょっと怖い先輩がいたので笑えました。
今日は先日の交通事故の相手に、示談金として45000円弱を相手の指定口座に振り込んできました。
20年近くペーパードライバー。半年前に地元に帰って慣れない運転をするようになり、やっと最近慣れてきたところで初めての事故でした。
少し離れた場所に買い物に行く途中、近道をしようとして、普段は入らない住宅街の路地に入り込んでしまいました。
知らない狭い道で焦りがあったのだと思います。T字路で右折しようとして、先方の車と正面衝突。
双方の車にかすり傷がつきました。先方は80才ぐらいのおじいさんでした。
示談にするか警察を呼ぶか先方から問いかけられたので、とりあえず実家の母に電話して相談。
結局示談ではなく警察を呼ぶことにして、警察到着を待つ間に保険会社にも電話。
現場での事故の処理は1時間程度で終わり、先方と連絡先を交換しその日は終わりました。
次の日、保険会社の方が実家まで来てくれました。長身の爽やかな男性で安心(Sさん)。
Sさんは私から事故の状況を聞き取ると、その足で先方宅に向かい話し合って頂いたけど、なかなか難航したようでした。
私も長引かせたくない思いがあり、過失割合は私7:先方3でしたが、結局こちらが相手の損害見積り額の7割(45000円程度)を払い、先方からはお金は頂かないことにしました。
あとはその金額を、保険からだすか自費で出すか。
保険から出した場合は、次の回からの保険料が向こう3年間、2万円ほど上がってしまうとのこと。今回は自費で出すことにし、保険会社を介した示談という形で納めることにしました。
そして今朝銀行に行って先方の口座に振り込んできたところです。
一瞬の判断ミスが思わぬ痛い出費に繋がったけど、なんせ初めての事故の処理で色々と勉強になったし、何より人的被害が無くて良かったです。
相手のおじいさんも「お金さえきちんとしてくれたら気にしないで良いよ」という感じでした。
今回の出費額のうち、半分は仲介してくれたSさんに対する感謝代と、半分は勉強代だと思うことにします。
昨日、Twitterを眺めていたら漫画「ザ・ファブル」のKindle版のコミックスの1から3巻までが無料になっていることを紹介しているツイートを見ました。
その漫画はネットの広告でよく見ていて気になっていたので早速ダウンロードしてみました。
その作品はファブル(寓話)と呼ばれる滅茶苦茶強い殺し屋がボスの命令で1年間で大阪で普通の暮らしをすることになったのですが、ずっと殺し屋として生きてきたので常識に疎くそれで周りを驚かさせるコメディ漫画です。
ファブルは佐藤明に、相棒の運転手の女の子は妹として佐藤洋子という偽名で一緒に移住をし、ある暴力団のお世話になるのですが、そこの若頭が余計なことをしたばかりにファブルの正体が他の組員にばれ、その組員は殺し屋に憧れてファブルに自分をアピールしたり、ファブルを真似て高い橋から飛び降りて骨折したりしています。
そしてファブルはイラスト会社に雇われるのですが、そこには何か訳ありのバイト掛け持ちの女の子がいたり、その子を狙う盗撮・空き巣の社員がいたりでこれからもっと波乱を呼ぶでしょう。
私は超強い人がその強さを隠して生活するも徐々にそれがばれていくというシチュエーションが好きなのでこの作品が人気が出るのも分かります。
そしてヒロインの洋子とバイトの子は2人とも活き活きとしているのでとても好きで、これからファブルとの関係がどうなるのか期待したいものです。
さらに危険そうなヤクザが出所してきたりと続きを読みたいのですが、今月は色々買ってしまったので節約モードに入っており、来月まで我慢することにしました。
早く来月になって4巻以降を買いたいものです。
あと実写映画が作られており6月公開とのことでそれを見に行きたくなりました。
岡田准一がファブルというのはイメージが違うのですがどんなものか楽しみにしています。
私が今の会社に勤めて10年以上になります。
最初は5年ほど勤めて結婚し、その後専業主婦になるべきか、夫婦共稼ぎするべきかで迷っていました。
その間付き合っていた人もいますが、なぜか結婚するまでには至らず、もう30代後半を迎えようとしています。
一人暮らしですが、特に寂しいとは思いません。自分の趣味である編み物と写真に時間を割けるし、仮に趣味に没頭して、晩御飯を外食ですませたりもできるので、その点自由ではあると思います。
しかし最近、ある友人の家に行って面白い発見をしました。
その友人も同年代で、やはり一人暮らしです。しかし彼女は話し相手とか、遊び相手がいないと落ち着かないということで、最近犬を飼うようになったということでした。
実際彼女の家に遊びに行ったところ、メスのコーギー犬が出迎えてくれました。
体格的には大人だけど、精神的にまだ子供なので大変なのよと言っていましたが、どことなく嬉しそうでした。
私もペットを飼ってみたいなと思いましたが、しかしそのペットは放っておけばいいというわけではありません。ケアもしなければならないし、トイレも躾けなければなりません。
犬だと散歩に連れて行くことにもなるでしょう。彼女の場合は、近くに住んでいる妹さんが、毎日散歩に連れて行っているということでしたが、私は近くに住む身内はいません。
ただ動物と触れ合うというのは、今までの人生に於いてあまりなかったことなので、とても新鮮に感じたものです。
その後ももちろんペットを飼うことはなく、自由な時間は自分の好きなことをやっています
。しかし時々そのコーギーに会いたくなると、理由をつけて彼女の家に遊びに行くようになりました。
日に日に成長して行く姿を見るのも楽しみになり、今までの自分とはまた違った自分の存在を、友人のコーギーを通して感じるようになりました。
オーラソーマの資格を取るときは、これをライフワークでやって生きたいという気持ちで受けました。
オーラソーマがどんなものか全く知らない、体験すらも無くて、「でも、何かを始めたい!」だけで飛び込みました。
そして、講義第一日目、友達に乗せてもらって行った所は、焼き鳥屋さんの2階が教室で外観は地味な建物ですが、その部屋に入ると、欧風の素敵な大きなテーブルと椅子が置かれ、壁は真っ白、その壁に作られたガラスの棚にその当時は108本のオーラソーマのボトルが綺麗に並べられており、そのボトルの綺麗さにしばらくウットリしてしまいました。
オーラソーマの先生も気取ったところの無い、すぐに好きになれそうな優しい印象の先生で、その内に天然というか純粋な先生であり真顔で面白いドジな可愛さのある先生ということが判明しました。
受講生は6人で、先生曰く「ここにこうして集まった6人はご縁で繋がっています。恥ずかしいと思わず、楽しくやっていきましょうね」と一人ずつ自己紹介をして、みんなで名前に「○○ちゃん」とちゃん付けで呼び合うようにしました。
オーラソーマ「レベル1」の受講はそこに集まった人たちの「スタート」の機会です。
オーラソーマをきっかけに、どの道に進むかを選ぶのは自由で、それが皆さんの人生なのです。と、先生はこれをずっと続けるというのではなく、「オーラソーマで自分自身を見つめて進んで行ってくださいね」と言います。
私は受講のたびにボトルを選び、みんなが選んだボトルから学習をしていくのですが、先生から発するボトルの意味や感じ方が凄すぎて、泣いてしまう時もあるほどです。
暗い意味ではありませんが、先生がズバリ!その時のメンバーの思いを占いのように当ててしまう凄さに毎回感動していました。
そして、オーラソーマは全てをポジティブへと変えていき、ボトルが背中を押してくれているような結果が出ます。
レベル1からのメンバーで最後まで受講したのは4名、1レベル計6回毎の受講で、レベル2・3・PPSまでも受け、オーラソーマプラクティショナーとして、仕事はできるようになりました。
しかしそこからは自分で選ぶ道、プラクティショナーを副業としてイベントに参加したり、マヤ鑑定士へと移行していった人もいます。
オーラソーマは奥が深く、学ぶたびに新たな世界が見えてきます。
私もいつかはオーラソーマの生まれたイギリスに行き、「もっと学びたい!」という夢が持てました。
ここに参加するまで心を閉ざしていた人も、いつの間にか笑顔いっぱい出る人に変わり、それぞれの生きる道が開けていくチャンスの場所であったと思います。
私もタイミングよくこの場に参加出来た事は、自分が180度変わるための必然の場所であったと思いました。